Ayurveda（ｱｰﾕﾙﾍﾞｰﾀﾞ)とは
「Pono」の考え方
「生き方の方法」の根幹である「予防医学」心身共に健康で若さを維持する事と究極のゴール「人生をｅnjoyする！」2点が重要と考えています。
ayurveda salon
P
ono
5,000年以上前に古代インドで
発祥の伝承医学です。
単に病気を治すのではなく「生命の科学＝生き方の方法」も伝承しました。語源は、サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)とVeda(科学・方法)になります。
カラダのエネルギー源は３つのドーシャから構成され、バランスがとれた体質になるよう伝承されています。
何故オイル療法が
良いのか
カラダのエネルギー源ドーシャ(体質)は、日常に潜む様々なストレス＝アーマ（体内毒素）を蓄積させ病気を発症させます。アーマの特徴の1つに油分に溶けやすい性質があり、オイル療法はアーマを排出し体質改善が期待できます。
アーユルベーダの療法による3種類の体質タイプ
“今”自分はどの「ドーシャ」
（体質）かを知ることが重要
ドーシャは３種類のエネルギー「ヴァータ・ピッタ・カパ」で構成され、人は3種類を持ち合わせそれぞれのバランスでドーシャが決まります。
バランスが安定している状態＝健康
ドーシャがアンバランスな状態＝病気
と判断します。エネルギーの偏りでドーシャが決まりますが、ストレス・季節・体調によっても日々変化します。
＊ドーシャによって病気の対処法・施術が変わります＊
3種類のドーシャの特徴
3種類のドーシャの特徴
ヴァ―タ / 風
タイプ：変わりやすい
芸術的・創造的好奇心旺盛で活発
ﾊﾞﾗﾝｽを崩しやしい
特 徴：
・軽やかで行動が機敏
・乾燥しやすい
・便秘がち
・冷えを感じやすい
・眠りが浅い
ピッタ / 火
タイプ：激しい・情熱的
完璧主義・ﾁｭﾚﾝｼﾞ精神が旺盛
暑さや強い光が苦手
特 徴：
・知的でリーダーに向き
・集中力がある
・下痢しやすい
・胃・腸が弱い
・目が充血しやすい
カ パ / 水
タイプ：穏やか・寛容
自制心が強い・持久力が高い
湿度が苦手
特 徴：
・落ち着いている
・長期間の記憶力がある
・色白でみずみずしい肌
・鼻水・鼻づまりがある
・だるさや眠気を感じやすい
チャクラの概念
チャクラの概念
身体に存在する”7つの生命エネルギーの出入り口”
生命エネルギーが頭から胴体へと縦に配列された＂想
いや感情と身体をつなげるツボ＂に流れ、カラダを
活性化させます。
チャクラはサンスクリット語で「車輪・円」という意味
があり、見えないものですがエネルギーは循環するもの
です。
第一チャクラから第七チャクラまでを「順に行うこと」。
全てのチャクラのバランスが取れていることが大切です。
さらに第8のチャクラは、頭のてっぺんから真上に向か
って約17～22cmもしくは、約30～60cmくらいのところに
あるといわれています。司令塔の役割があり、宇宙にあ
るものと自分とをちょうどつなぐ箇所にあるといわれて
います。
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